2020. 12. 08 12:16

代々木ゼミナール×INHOP
初のオンラインイベント「受験を乗り切る心と頭の使い方!」

INHOP Journal

2020年11月29日(日)に、代々木ゼミナールとINHOPによるオンラインイベント「受験を乗り切る心と頭の使い方!」を開催!
MCの現役東大生「土居明莉」さん、ゲストのYouTuber「葉一」さん、代々木ゼミナールの「船口明先生」「亀田和久先生」が
受験生の抱える悩みを解消するために、熱く語ってくれました。

大学受験予備校の代々木ゼミナールとINHOPによるオンラインイベント「受験を乗り切る心と頭の使い方!」が、2020年11月29日(日)にzoomで初開催!“とある男が授業をしてみた”動画でおなじみのYouTuber「葉一」さんをはじめ、代々木ゼミナールの名物講師「船口明先生」「亀田和久先生」が登壇。さらにMCとして現役東大女子の「土居明莉」さんが参加し、寄せられた受験のお悩みを次々とすっきり解消!
およそ100名の受験生・親御さんにご参加いただき、たくさんの質問や感想などの反響をいただきました。

イベントのMCを務めていただいた土居明莉さん

2週間で成績を上げる心の作り方

イベントの中でも大いに盛り上がったのは「2週間という短期間で成績を上げられるのか」というテーマ。大学入学共通テストまであと1ヶ月半というタイミングでのイベント開催だったため、最後の追い込み方については、受験生も大きな関心を寄せているテーマでした。

船口先生いわく「まず一番大事なのは諦めないこと」。例えば国語であれば、評論文・小説・古典・漢文、1問ずつマークシートを正解にするだけでも、1問8点なら32点アップさせることができる。苦手意識を持っている子は、少しずつでも前に進むことが大事になると言います。

代ゼミ現代文講師の船口先生

亀田先生も「科目に関わらず、2週間で飛躍的に成績が伸びることはある!」と断言されており、そのためにはモチベーションアップが一番大事であると語っていました。簡単な方法は「声を出しながら勉強すること」。英語の勉強であれば、英文を声に出して読む。化学や物理の問題も、声に出して読みながら勉強するといいそうです。亀田先生によると「声に出しながら勉強することで、脳内に『ノルアドレナリン』という物質が分泌され、それが勉強のやる気につながっていく」とのこと。実際に東大女子の土居さんも、声に出しながら勉強していた経験があるそうで、頭の活性化が違うと語っていました。

代ゼミ化学講師の亀田先生

YouTuberの葉一さんも、このやる気を出す心の作り方について語られており、「成績が上がるかどうかを心配するのではなく、2週間でどこまで上げられるかなってワクワクさせることが大事」という心強いメッセージを、受験生に送っていました。もちろん努力は必要だが、成績が上がる確率はゼロじゃないはず!と自分を勘違いさせるのはすごく大事であると、アドバイスいただきました。

教育系YouTuberの葉一さん

INHOPと始める2週間チャレンジ

INHOPとしても、悩める受験生たちのラストスパートを応援すべく、イベント参加者の中から希望者に向けて、INHOPが開発した『シンキングサプリ・受験力』2週間チャレンジをプレゼントしました!先生や葉一さんからのアドバイスを元に、毎日サプリメントを飲みながら、勉強に取り組んでいただくことで、モチベーションアップにつなげてほしい。そんなメッセージをこめ、今多くの受験生の元へと『受験力』が届けられています。

フルver. /ダイジェストver. 同時公開!

このオンラインイベントの動画は<フルver.>と見所を編集した<ダイジェストver.>の2タイプで公開しております。見逃された方、イベントに参加できなかった方、ぜひ受験勉強の合間にご覧ください!

動画はこちらから!

<フルバージョン動画>
<ダイジェスト版動画>