2020. 07. 22 15:00

受験生を持つ親が知っておくべき新素材「熟成ホップ」

INHOP Journal

キリンホールディングスが開発した健康素材「熟成ホップ」。
その熟成ホップを使い、受験生の考える時間をサポートする新商品の第一弾がお披露目となった。
その名も「合格祈願タピオカ」。
受験生の環境が大きく変わる今こそ実践したい、食の新しいサポートとは?

2020年1月。受験シーズン真っ只中に中高生たちがこぞって、長蛇の列をなしたドリンクがある。

juice & tea bar ORIGAMI 広尾店で販売された「合格祈願タピオカ」だ。この合格祈願タピオカには日本で初めてとなる、ある健康素材が配合されていることで、受験生の間で大きな話題となっている。

それはキリンホールディングスが開発した新素材「熟成ホップ」だ。

※2020年1月に撮影された写真です。

「熟成ホップ」で受験生をサポート

ビールの原料として知られているホップだが、ヨーロッパでは古くからハーブとして生活に取り入れられていた。ホップの持つ苦味には様々な可能性が眠っていると言われており、キリンホールディングスは長年にわたり、このホップを研究。様々な食品にホップの価値を展開できる健康素材として「熟成ホップ」を開発した。

この新素材を扱うベンチャーINHOP株式会社は、juice & tea bar ORIGAMIと共同で「合格祈願タピオカ」を開発。この商品を第一弾とし、今後も熟成ホップを中高生にとっても摂取しやすい形で商品化することで、勉強中や勉強の合間の息抜きに摂取するドリンクとして、受験生の「思考する時間」をサポートしたい考えだ。

「飲んでいると勉強を頑張ろうという気持ちになる」

熟成ホップならではの、ほろ苦さは中高生たちにも絶賛されている。

「キャラメルミルク味なのだが、甘すぎず、苦すぎず、ちょうどいい味わいになっている。甘さがしつこくないので、ずっと飲んでいられる。」

「タピオカは中高生に人気なので、大好きなタピオカドリンクで受験の願掛けができるのはうれしいと思う。飲んでいると、勉強を頑張ろうという気持ちになる」

と話す。

変化の大きい今こそ、親としてできるサポートを。

全国一斉休校やオンライン授業への移行など、受験生の環境が大きく変わる今こそ、その不安を少しでも取り除くためにできることは何か。体調管理はもちろん、受験生のやる気やモチベーション向上のために、親としてどうサポートできるかにも注目が集まっている。熟成ホップを活用した商品が、その選択肢のひとつになるかもしれない。

※合格祈願タピオカは現在、販売を終了しています。