熟成ホップ研究所

INHOP - The Hop Company

2022. 06. 21 09:39

第1回「熟成ホップ研究会」開催(インフルエンサー編)

INHOP Journal

そもそも熟成ホップって何?
ビールの原料として知られているホップの成分や効果効能について、トップインフルエンサーが学びました。

〝ホップ〟って耳にしたことはあるけれどよく知らない。そんな30~50代の女性インフルエンサー6名が、熟成ホップについて学ぶ「熟成ホップ研究会」を2022年4月にオンラインで実施。ホップと熟成ホップとの違い、ホップの効果効能、熟成ホップの商品等について意見が交わされました。

「子どもに与えていいものなのか」「更年期のイライラが軽減される?」「ダイエット効果が望める?」など主婦目線での質問が飛び交い、ホップ農園や熟成ホップの製法、苦味が腸を刺激して脳へ伝達する脳腸相関という仕組みについて学びました。

「ビールを飲めば同じ効果が得られるのでは?と思っていたけれど、そのためにはかなりの量を飲む必要があるということを知り、含有量を凝縮したサプリメントなどが良いという理由が分かった」という声も。また自律神経にバランス良く働きかけてくれると知り、集中力を高めてくれるというサプリメントについては、子どもが受験のときに飲ませたい、もっと早く知っていたら飲ませたかったという話や「あのときのあの人」のような、名前が出てこないというモノ忘れの症状を諦めていたけれど、効果があるなら飲んでみよう!という前向きな意見も出て、アクティブな話し合いができた会になりました。

ホップの効果効能について学んだ女性インフルエンサーのメンバーが、後日「ホップ入り調味料」を使い家族の食卓に取り入れてみると、いつもとちょっと違う味つけに夫も子どもも「美味しい!」と食べてくれたという報告を中心に、家庭料理のメニュー内容もお披露目。フライドポテトに振りかける、白身魚のムニエルや砂肝の炒め物に使ったら白ワインと合ったなど宅飲みのおつまみなど豊富なメニューバリエも。苦味を活かした追い塩系から、お肉の下味として混ぜて使う、梅肉と馴染ませるなど苦味を隠し味として使うお料理や卵焼きやから揚げなどお弁当メニューにも良かった、コンソメスープに入れたら子どもたちが苦味に気が付かず飲んでくれた等々、情報交換がおこなわれました。

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