ホップシロップ
〜ハーブコーディアル〜
ビールの原料としてだけではなく、ホップはハーブの一種であることをご体感いただき、日常生活の中でもっと身近な存在になってほしい、との想いから生まれたのが「ホップシロップ」です。
日本産ホップ「IBUKI(いぶき)」を100%使用。希少な日本産ホップと、ホップの風味を引き出す香辛料を絶妙な組み合わせで仕上げた、ハーブコーディアルシロップです。ホップ独特の華やかな香りと奥深い味わいが楽しめ、リフレッシュ・リラックスしたいときにもおすすめです。
※本品はBEER EXPERIENCE株式会社が販売する商品になります。
※本品には熟成ホップは配合されておりません。
※本品にはアルコールは入っておりません。
はちみつの代わりとして、ホットケーキやヨーグルトなどに
水やお湯、炭酸水などと割ってハーブドリンクに
酎ハイ、果実酒、ビールなどと割ってカクテルに
ホップの豊かな香りをお楽しみいただけます!
Development Story
開発秘話
ホップとビールの里、岩手県遠野市
岩手県遠野市では半世紀前からビールの苦味や香りのもととなる“ホップ”を栽培しており、岩手県遠野市は日本産ホップの栽培面積全国1位を誇る一大産地です。夏場には遠野のいたるところで、5~7mほどの高さまで空高く伸びるホップの美しい風景が広がります。
しかし、生産者の高齢化や後継者不足の問題から、半世紀前に比べて遠野のホップ生産量は6分の1にまで減少。そこで遠野市ではホップ生産者と行政や民間企業が連携して、「ホップの里からビールの里へ」を合言葉に、ホップやビールを活かしたまちづくりを行っています。

ホップの新しい楽しみ方を提案したい
ホップはビールの香りづけなどに使われるものとして知られています。一方で、ビールの原料としてだけではなく、ホップはハーブの一種であることをご体感いただき、日常生活の中でもっと身近な存在になってほしい、新しい楽しみ方も知ってもらいたい、という想いから生まれたのが「ホップシロップ」です。
このホップシロップは、福島県いわき市にある「HAGIフランス料理店」オーナーシェフ・萩春朋(はぎはるとも)シェフとコラボレーションして開発しました。萩シェフは2013年に日本人シェフとして初めてパリ・エリゼ宮の厨房に立ち、オランド大統領に料理を振る舞い、モナコ公国宮殿にてアルベール大公にも提供。また、2014年度農林水産省「料理マスターズ」、2016年「いわき市農業貢献賞」も受賞されているほど。
そんな萩シェフ監修のもと、希少な日本産ホップ「IBUKI(いぶき)」を100%使用し、ホップの風味を引き出す香辛料を絶妙な組み合わせで仕上げた、ハーブコーディアルシロップです。
【ハーブコーディアルとは】
イギリスで生まれ飲み継がれている伝統的なハーブ飲料で、ハーブを抽出して煮詰めたシロップのこと。日本でも美容・健康志向の高まりを受け、ハーブコーディアルがとっても注目されています。

ホップシロップのおいしい楽しみ方
はちみつやメープルシロップと同じように、ホットケーキやヨーグルト、バニラアイスなどにかけたりすることで、ホップの豊かな香りをお楽しみいただけます。また、食品にかけるだけでなく、何かで割ることでドリンクとしてもおいしくお楽しみいただけます。

▼お召し上がり方
お好みの割り材で10倍に希釈してお飲みください。(お好みで分量を加減してください)
○水やお湯、炭酸水などと割ってハーブドリンクに
○酎ハイ、果実酒、ビールなどと割ってカクテルに
ホップシロップには、アルコールは入っておりませんので、お子様でも安心してお召し上がりいただけます。

ホップシロップ
〜ハーブコーディアル〜
栄養成分表示(100gあたり)●エネルギー:256kcal ●たんぱく質:0g ●脂質:0g ●炭水化物:64.1g ●食塩相当量:0g (※推定値)
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中):なし
※本品はBEER EXPERIENCE株式会社が販売する商品になります。
※本品には熟成ホップは配合されておりません。
※本品にはアルコールは入っておりません。